この記事は、次のようなアラフォー男性のチカラになれる内容です。
- ムダ毛を処理して女性に好かれたい
- オススメの処理方法を知りたい
- そもそもムダ毛を処理すると女性にモテるの?
先に結論を言っておきます。
結論
最強のムダ毛処理方法は
家庭用脱毛器&ボディトリマー&シェーバー
そしてムダ毛処理をすることで、以下の効果を得られます。
ムダ毛処理の効果
- ムダ毛処理で清潔感は確実にアップする
- 自信がついてモテる可能性が広がる
40歳前後になると色んな変化が体にあらわれます。
- 体力が落ちる
- 精力の減退
- 髪が薄くなる
- 肌のハリがなくなる
- 体型が崩れる
- ニオイが気になる
少しずつ若さが失われていく感覚、不安になりますよね。
僕も35を過ぎてイヤというほど味わいました。
年下女子との恋愛なんて、もう無理なのかも...と何度も落ち込みました。
でも「諦めたらそこで試合終了」と気付き、30代後半にしてようやく「清潔感」アップに本気でチャレンジ。
努力の結果、今ではヒゲ以外はほとんど放ったらかしでOKのレベルまでキレイになりました。
今回は、チャレンジの過程で僕が実際に試してきた方法を紹介します。
アラフォー男性が感じるメリット・デメリットをリアルにお伝えしているので、あなたがモテ美肌を手に入れる最適なルートを見つけられます。
●前頭部ハゲの40代サラリーマン●37歳まで身だしなみに無頓着、電車やバスでは年下女性に隣に座られることなく過ごすが、あるとき「このままではオトコが終わる...!」と危機感を覚えて自己改革に目覚める●肌メンテや脱毛、身だしなみなど多方向からの清潔感アップを実践 ●40を目前にして9歳年下の現在の妻と結婚 ●妻と猫2匹との暮らしを楽しんでいます。
目次
ムダ毛処理方法1:カミソリ
男性によって最もスタンダードな方法がカミソリ。
手軽さが一番のウリです。
100円以下の安価なものから3000円以上するものまで揃っていて、モノによって剃り心地や肌へのダメージに差が生まれやすいのがカミソリの特徴です。
カミソリのメリット
手軽に始められる
カミソリは男性にとって身近なアイテム。
誰もが1度は使ったことがあるはずです。
- ヒゲ剃りにカミソリを使っている
- 以前はカミソリでヒゲを剃っていた
扱い慣れて取っ掛かりやすい点は、男性がカミソリを使う大きなメリットです。
剃ってすぐはツルツル
カミソリで剃ったあとはツルツルになります。
ムダ毛を処理したスネはとても触り心地がよくて、女性にもウケること間違いなし。
カミソリのデメリット
肌を傷つけやすい
「マイサン」や「タマタマ」は皮が伸びやすくブニブニしているので、油断するとすぐ切ってしまいがち。
形が複雑な場所、面積の狭い場所はカミソリで傷をつけやすいため避けたほうが無難です。
そして、ザックリ切らなくても、実はカミソリは肌に細かい傷をつけています(カミソリ負け)。
肌のきめ細やかさも清潔感に大きく関わってくるので、ムダ毛処理と同じぐらい気を付けたいもの。
いつものヒゲ剃り用カミソリではなく、肌に配慮した「ムダ毛処理用カミソリ」を使うのがベターです。
チクチクが半端ない
カミソリで剃ったすぐ後はツルツルで気持ちいいですが、3〜4日後、今度はチクチクに悩まされるハメに。
カミソリで剃った毛は、断面が鋭利になるためです。
陰部や股の間など、肌と肌が擦れる場所はマジ地獄を見るので要注意です。
カミソリはこんな人におすすめ
こんな人におすすめ
- コストをかけたくない人
- 今すぐキレイにできればいい人
- ムダ毛を処理したことのない人
カミソリを使ったムダ毛処理は、その手軽さから多くの男性が行っています。
しかし、刃が肌に直接当たるため傷つけやすいという大きなデメリットも抱えています。
ムダ毛を処理するのは、
肌をキレイに見せるためですよね?
清潔感をアップさせるためですよね?
カミソリ負けしまくった肌は、決してキレイには見えません。
ムダ毛処理をしたことがなく、どんな間隔なのか試してみたい人にはいいでしょう。
しかし正直、継続して処理していくにはあまりおすすめできない方法です。
■カミソリの評価
ポイント | 評価 |
処理の手軽さ | ◯ |
仕上がりの自由度 | × |
全身への使用 | ▲ |
処理する頻度 | × |
肌へのダメージ | × |
コスト | ◎ |
総合評価 | ▲ |
ムダ毛処理方法2:バリカン&シェーバー
長いムダ毛をバリカン短くカット ⇒ シェーバーで仕上げる、という方法。
バリカンもシェーバーもカミソリに比べて肌を傷つけにくい点、事前にシェービングクリームを塗らなくてもいい手軽さが魅力です。
散髪はバリカンでセルフカットしている人、ヒゲ剃りにシェーバーを使っている人なら道具をそのまま流用できるので経済的です。
バリカン&シェーバーのメリット
自然な具合に減毛できる
バリカン&シェーバーを使えば、長さを自由に調節できます。
カミソリだとツルツルにするしかないですよね。
それだと場所によっては「不自然」「やりすぎ」と思われかねません。
その点、バリカン&シェーバーなら場所によって毛の長さを変えることが可能です。
肌を傷つけにくい
バリカンやシェーバーは肌を傷つけにくいのもメリット。
カミソリは刃で肌の上をなぞるという性質上、どうしても肌にダメージを与えやすいです。
いっぽう、刃が肌に触れることの少ないバリカン&シェーバーなら肌に優しく使えます。
バリカン&シェーバーのデメリット
複雑な場所には使いにくい
バリカンやシェーバーが肌を傷つけにくいとはいえ、タマタマの皮にガッツリ押しつけるのはNG。
デリケートな部分は深追いせず、優しく処理するのがコツです。
バリカンやシェーバーを用意する必要がある
バリカンやシェーバーを持っていなければ購入する必要があります。
安いものなら1万円程度で揃いますが、ムダ毛処理のためだけに買うのはもったいないかも知れません。
正直、わざわざ購入するなら次に紹介するボディトリマーの方がコスパが高いです。
バリカン&シェーバーはこんな人におすすめ
こんな人におすすめ
- ツルツルにせず自然な長さに整えたい人
- 場所によって毛の長さを変えたい人
- すでにバリカン・シェーバーを持っている人
■バリカン&シェーバーの評価
ポイント | 評価 |
処理の手軽さ | ◎ |
仕上がりの自由度 | ◯ |
全身への使用 | ◯ |
処理する頻度 | ▲ |
肌へのダメージ | ◯ |
コスト | ▲ |
総合評価 | ◯ |
ムダ毛処理方法3:電動ボディトリマー
電動ボディトリマーは、電動歯ブラシの毛の部分が安全カミソリになったような形状をしています。
本体が小さめであることから、眉毛の周辺や耳の産毛など、細かい所にも使いやすいのが特徴。
商品によっては、細かい箇所用の極小刃や、バリカンのように毛の長さを調節できるアタッチメントがついていて様々なムダ毛処理に活用できます。
電動ボディトリマーのメリット
手軽さNo.1
電動ボディトリマー1番の魅力は、何と言っても手軽さ。
事前の準備も必要なく、思い立ったときにすぐ処理できます。
パパッと手軽にムダ毛処理をしたいなら最有力に挙げられる方法です。
眉毛の処理もできる
電動ボディトリマーはコンパクトなので取り回しがしやすいのも魅力です。
長さを調節できるアタッチメントがあれば、眉毛もサッと撫でるだけで整えられるのが超便利。
色んなムダ毛を処理できるのは大きなメリットです。
持ち運びが容易
電動歯ブラシと同じぐらいの大きさなので、旅行や出張に持っていくこともできます。
海外旅行にも持っていけるので、現地でササッと処理してから遊びに出掛ける、なんてことも可能です。
電動ボディトリマーのデメリット
深剃りしすぎると肌を切るおそれあり
電動ボディトリマーの安全性は高いものの、押し当てるとザクッといくことがあります。
ニキビや吹出物に気づかず、肌を傷つけてしまうこともあるので要注意。
こまめに処理する必要あり
トリマーは「毛を刈る」タイプのムダ毛処理。
カミソリやシェーバーのように「深剃り」することができないので、処理後2〜3日で毛が伸びてきます。
こまめな処理が必要な点はデメリットといえます。
電動ボディトリマーはこんな人におすすめ
こんな人におすすめ
- 手軽にムダ毛を処理したい人
- 色んな場所のムダ毛を処理したい人
- 旅行や出張先でも使いたい人
■電動ボディトリマーの評価
ポイント | 評価 |
処理の手軽さ | ◎ |
仕上がりの自由度 | ◯ |
全身への使用 | ◯ |
処理する頻度 | ▲ |
肌へのダメージ | ◯ |
コスト | △ |
総合評価 | ◯ |
ムダ毛処理方法4:除毛クリーム
除毛クリームはドラッグストアでも入手可能。
その手軽さから、10代〜20代の若者を中心に人気のムダ毛処理です。
毛に含まれるタンパク質を溶かしてムダ毛を処理しますが、溶かすのは肌の上に露出している部分の毛だけ。
肌のすぐ下には毛が残っているので、3〜4日ほどで再び毛が伸びてきます。
除毛クリームのメリット
広範囲を一気に処理できる
除毛クリームを使う一番のメリットは、広範囲を一気に処理できる点。
すね・胸・ギャランドゥなどは面積が広く処理に時間がかかりがちですが、除毛クリームなら一気に処理することも可能です。
クリームを塗って15分ほど放置したあとに洗い流すだけで、簡単にムダ毛を処理できるのが魅力です。
チクチクしにくい
除毛クリームは、カミソリやバリカンのように毛をカットしません。
毛先が尖らず丸くなるので、毛が伸びてきてもチクチクしにくい点が優れています。
除毛クリームのデメリット
肌が弱い人は使えない
除毛クリームは溶剤を使用しているため、肌への刺激が強いです。
肌が熱くなる、痒くなる、赤くなるなどの症状が出るおそれあり。
肌の弱い人は除毛クリームの使用を避けたほうが無難でしょう。
こまめに処理する必要がある
除毛クリームが溶かすのは、肌の上に露出している部分の毛だけ。
肌のすぐ下には毛が残っているので、3〜4日もすれば再び毛が伸びてきます。
ツルツルした見た目を維持するためには、こまめに処理する必要があります。
長い目でみればコスパが悪い
除毛クリームには発毛や毛の成長を抑える効果はありません。
いつまでも使い続けなければならず、数回使うたびに買い直す必要があります。
何年、何十年と長期的に使い続けることを考えるとコスパは良くありません。
除毛クリームはこんな人におすすめ
こんな人におすすめ
- 一度に広範囲をツルツルにしたい人
- チクチクするのが嫌な人
- 肌が強い人
■除毛クリームの評価
ポイント | 評価 |
処理の手軽さ | ◯ |
仕上がりの自由度 | ▲ |
全身への使用 | ◯ |
処理する頻度 | ◯ |
肌へのダメージ | ▲ |
コスト | △ |
総合評価 | △ |
ムダ毛処理方法5:ブラジリアンワックス
ブラジリアンワックスは、非常に粘着力の高い液体を肌に塗り、勢いよく剥がすことで毛を引き抜きます。
ハチミツや砂糖などの天然成分を主原料としているものが多く、除毛クリームのような溶剤を肌に塗るのが心配な人にも利用しやすいのが特徴です。
ブラジリアンワックスのメリット
vioゾーンを処理できる
デリケートゾーンのキワにも使える点が大きなメリット。
また、刃物や溶剤を使わないので、眉毛や肌の弱い場所にも使えます。
広い範囲はトリマーや脱毛器、vio周りはワックスを使うといったように、他の方法と併用すると効率よく処理できますよ。
すぐツルツルになる
ブラジリアンワックスは、処理後すぐにツルツルな肌を手に入れることが可能。
「今日、いきなり女性と仲良くなる予定ができた」といった場合にも便利です。
ツルツルを1〜2週間キープできる
これまでに紹介した「剃る・溶かす」方法では数日で生えてきてしまいます。
いっぽうブラジリアンワックスは、毛根から一気に「引き抜く」ため、ツルツル状態をより長くキープできます。
ブラジリアンワックスのデメリット
痛みがある
ブラジリアンワックスは複数の毛を一度に引き抜くので、それなりの痛みを伴います。
痛みを軽減するコツはありますが、それでもゼロではありません。
痛みを軽減するコツ
- 小さい範囲でこまめに剥がす
- 毛の生える向きと反対方向に剥がす
- 一気に剥がす
vioなどの敏感な部分は特に痛みが強くなります。
痛いのが苦手な人には向かない方法かもしれません。
強い毛には効かない
ワックスで頑丈な毛を抜くのは難しいです。
まず男性のヒゲは無理だと思ってください。
そして頑丈な毛ほど痛みも強くなる傾向があるため、使いどころの見極めが大切な方法といえます。
埋没毛になりやすい
ブラジリアンワックスのよくある肌トラブルは「埋没毛」です。
埋没毛とは
毛を引き抜いて1〜2週間後、再び生えてくるとき、皮膚の下に毛が閉じ込められて毛が埋まってしまう現象のこと。
埋没毛になると、せっかくムダ毛を処理してもブツブツした黒い点が残ってしまい美観を損ないます。
毛を引き抜く行為は毛穴を痛めやすく肌トラブルに直結しやすいため、ワックス使用後のケアには注意が必要です。
ある程度の長さがないと使えない
ブラジリアンワックスで毛を抜くには、ムダ毛の長さを1cm以上にしなければなりません。
あまりにも短いと、毛がワックスに貼り付く力が足りずにうまく抜けないからです。
つまり、ワックスで剥がすためにはある程度毛が伸びるのを待つ必要があるということ。
いつもツルツル状態にはできない点がブラジリアンワックスの大きな弱点です。
ブラジリアンワックスはこんな人におすすめ
こんな人におすすめ
- ムダ毛処理の頻度を減らしたい人
- vioを安全に処理したい人
- チクチクするのが嫌な人
■ブラジリアンワックスの評価
ポイント | 評価 |
処理の手軽さ | ▲ |
仕上がりの自由度 | ▲ |
全身への使用 | ◎ |
処理する頻度 | ◯ |
肌へのダメージ | ▲ |
コスト | △ |
総合評価 | △ |
ムダ毛処理方法6:家庭用脱毛器
家庭用脱毛器は、これまで紹介してきた方法とは処理方法が根本的に異なります。
- 今まで:見えているムダ毛を除去する
- 脱毛器:発毛や毛の成長そのものを抑制する
つまり家庭用脱毛器は「ムダ毛を生えにくくする」のが目的。
生えているムダ毛を除去することはできないので、用途を理解しておきましょう。
家庭用脱毛器の多くはIPL脱毛(光脱毛)を採用しています。
これは、強い光をムダ毛の根本に照射して「毛母細胞」にダメージを与えることで、毛が生える勢いを弱める方法。
定期的に何度もフラッシュを照射し続けることで、徐々に効果があらわれます。
将来的なメンテナンスフリー状態を目指して脱毛器を使いつつ、日々のムダ毛はボディトリマーなどで処理するのがセオリーな方法です。
家庭用脱毛器のメリット
肌を傷つけにくい
家庭用脱毛器は刃を使わないので肌を傷つけにくく、カミソリ負けしやすい人にも安心です。
とはいえ油断は禁物。
使い方を誤ると肌を痛めるおそれがある点は要注意です(デメリットで詳しく解説します)。
好きな毛量に調整できる
ワキやvioなど、部位によってはツルツルにしたくない場合もありますよね。
- ワキがツルツル:いかにも脱毛してます的な印象
- vioがツルツル:不自然、遊んでそう
脱毛器を使えば、好きな毛量に減毛することも可能です。
やり方は簡単。
使い続けていると毛の生えてくる量が少しずつ減ってくるのが分かるので、「この位かな」というタイミングで脱毛器の使用をストップすればいいだけ。
トコトンやり続けてツルツルにするも良し、程よい毛量に調節するも良し。
この自由度の高さが家庭用脱毛器のメリットです。
肌がキレイになる
脱毛器を使い続けて「ほぼメンテナンスフリー」状態にできれば、3ヶ月間は肌の表面に刃を当てたり、溶剤を塗ったり、毛を抜いたりする必要がありません。
つまり、将来的に肌への負担を大幅に軽減できます。
ムダ毛が減るばかりではなく、肌の質そのものも向上するメリットがあります。
青髭が目立たなくなる
青髭の原因は、ヒゲ剃り後に肌から透けて見える毛の断面。
男性のヒゲは毛が太くて濃いために目立ってしまうんです。
脱毛は、青髭に悩んでいる人に超おすすめの方法。
ヒゲを脱毛することで、青髭が徐々に目立たなくなります。
ほとんど生えてこない状態(ほぼメンテフリー状態)まで頑張れば、青髭を消すことも不可能ではありません。
青髭が薄くなれば、顔色がトーンアップして清潔感がグッと増すというメリットがあります。
脱毛完了後は「ほぼメンテナンスフリー」
根気よく脱毛器を使い続ければ、徐々に新しい毛が生えにくくなってきます。
どの程度を「完了」とするかは個人差がありますが、僕の場合、3ヶ月間放置してもほとんど毛が生えてこない状態を目安にしています。
実際、3ヶ月もキレイな肌でいられるなんて、めちゃめちゃ快適です。
家庭用脱毛器のデメリット
メンテフリーまでに時間がかかる
ぶっちゃけ、脱毛は、今すぐムダ毛を何とかしたい人には不向きです。
なぜなら、脱毛は効果を感じるまでに時間がかかるから。
下の表は、僕自身の家庭用脱毛器『ケノン』の使用状況です。
毛の薄い場所なら3ヶ月程度で「ほぼメンテフリー状態」にできますが、頑丈なヒゲともなれば1年経った今でも1〜2週間に1度のペースで続けているほど。
もちろん脱毛している間は、シェーバーやトリマーなど別の方法で処理する必要があります。
なかなかムダ毛が減らないせいで、途中で諦めてしまう人がとても多いんです。
効果を感じるまでに時間がかかる特徴を理解しておかないと、損をしたと感じてしまうかもしれません。
使い方を誤ると肌を痛めるおぞれあり
家庭用脱毛器から照射されるフラッシュは一瞬ですが強力。
肌が熱を帯びて乾燥します。
そのため、使用後には保冷剤を当てて肌を冷やし、乾燥を防ぐために保湿クリームなどでケアすることが大切。
それを怠ると、毛穴付近の皮膚が炎症をおこしたり、乾燥した肌がカサカサしたりといった肌トラブルとなるおそれがあります。
お金がかかる
脱毛はお金がかかります。
家庭用脱毛器の値段はピンキリで、だいたい3万〜8万。
脱毛クリニック(医療脱毛)や脱毛サロンに比べれば財布に優しいものの、他の方法よりは格段に費用がかかります。
こんな人には不向きといえますね。
周りに相談しにくい
身の回りで脱毛している男性っていますか?
ほとんどいないはずです。
あるインターネット調査によると、脱毛に興味を持っている男性は80%を越えるとのこと。
しかし実際に行動に移せる男性はまだまだ少ないのが現実です。
- ホントに脱毛できるの?
- 何ヶ月ぐらいかかるの?
- どの脱毛器がオススメ?
- 痛くない?
身近な経験者に話を聞くのが難しいため、不安を解消しにくい点がデメリットといえます。
家庭用脱毛器はこんな人におすすめ
こんな人におすすめ
- 青ヒゲを目立たなくしたい人
- 本格的に脱毛したい人
- 快適な40代・50代にしたい人
■家庭用脱毛器の評価
ポイント | 評価(処理中 → 処理後) |
処理の手軽さ | ▲ → ◯ |
仕上がりの自由度 | ◎ → ◎ |
全身への使用 | ◯ → ◯ |
処理する頻度 | ▲ → ◎ |
肌へのダメージ | ◯ → ◎ |
コスト | × → ◯ |
総合評価 | △ → ◎ |
イチオシは家庭用脱毛器&電動ボディトリマー
以上、「自宅でできるムダ毛処理」を5つ解説しました。
方法 | カミソリ | バリカン &シェーバー |
電動 ボディトリマー |
除毛クリーム | ブラジリアン ワックス |
家庭用脱毛器 (処理中→後) |
処理の手軽さ | ◯ | ◎ | ◎ | ◯ | ▲ | ▲ → ◯ |
仕上がりの自由度 | × | ◯ | ◯ | ▲ | ▲ | ◎ → ◎ |
全身への使用 | ▲ | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | ◯ → ◯ |
処理する頻度 | × | ▲ | ▲ | ◯ | ◯ | ▲ → ◎ |
肌へのダメージ | × | ◯ | ◯ | ▲ | ▲ | ◯ → ◎ |
コスト | ◎ | ▲ | △ | △ | △ | × → ◯ |
総合評価 | ▲ | ◯ | ◯ | △ | △ | ◎ |
僕はすべての方法を試してきました。
そのうえで最終的に行き着いたのが「家庭用脱毛器&電動ボディトリマー」です。
脱毛は清潔感を爆上げできますが、すぐに効果を得られないのがデメリット。
とりあえず今、生えているムダ毛を処理することも大切ですよね。
そこで、日々のムダ毛はボディトリマーで処理しつつ、メンテナンスフリー状態を目指して脱毛器を使っていく。
この方法なら、ムダ毛処理&ムダ毛対策を同時に行えます。
- ムダ毛処理:すぐにムダ毛を処理する
- ムダ毛対策:キレイな肌を手に入れる
ムダ毛処理の最終到達点は「メンテナンスフリー」になること。
キレイな肌を手に入れると、清潔感がアップするばかりか、男としての自信もアップします。
実際、僕はスネ毛や胸毛・ギャランドゥなどのムダ毛を脱毛したことでメチャメチャ快適になりました。
しかしメンテナンスフリー状態になるには脱毛が必須。
とはいえ脱毛するには初期投資がかかるため、なかなか踏み出せずにいる男性は多いです。
でも、ライバルが少ない今だからこそ一歩先を行くチャンスです。
このサイトでは、男性ならではの家庭用脱毛器を使うコツや手順について詳しく解説しています。
興味があればそれらの記事も参考にしてみて下さいね!
\僕が使っている脱毛器の使い方を詳しく解説しています!/
こちらもCHECK
-
ケノンの使い方|脱毛初めてでも火傷やケガをしないための準備と基本操作
続きを見る