ケノンでヒゲ脱毛する裏ワザ『重ね打ち』のやり方を徹底解説

ヒゲが濃いから脱毛したいけど、自宅でも脱毛できるの？

今回は、自宅でヒゲ脱毛したい男性ならぜひ知っておきたい『重ね打ち』について解説します。

1箇所につき1回だけ照射するのがスタンダードな使い方ですが、重ね打ちは1度の処理のあいだに同じ箇所を2回照射します。

照射を重ね掛けすることで、より強い照射力を得ることができるというワケ。

安全に2度打ちするための方法や注意点についても解説しているので、ヒゲ脱毛を始める前にぜひ読んでください！

ケノンでヒゲ脱毛するのが難しい理由

ヒゲは男性のムダ毛のなかでイチバン濃くて頑丈。ラスボスと言っても過言ではありません。

誤解を恐れず言うと、ケノンを説明書通りに使っているうちは、いつまで経っても男のヒゲは脱毛できないでしょう。

当然、青髭（あおひげ）も消せません。

なぜケノンでヒゲ脱毛が難しいの？

理由はズバリ、ケノンをはじめ家庭用脱毛器はパワーを控えめに作られているから。

家庭用脱毛器は、脱毛の知識も経験もない一般人（シロウト）が使うことを前提にしています。

そのため、万が一の事故やケガを防ぐ目的もあって、業務用よりも照射力が抑えられているんです。

女性のムダ毛であれば、それでも問題なく使える機種はたくさんあります。

でも男性のムダ毛は全くの別物。はるかに頑固な男性のムダ毛に対して、ケノンを同じように使っていては歯が立ちません。

それじゃケノンではヒゲ脱毛できないの？

いいえ。『重ね打ち』をマスターすれば、ケノンでもヒゲ脱毛は可能です。

重ね打ちのやり方

ポイントは

1度全体を打ち終わってから2度目を打つ。

保冷剤で冷やしながらヒゲ周りを1巡すると、だいたい6〜8分ほどかかります。

フラッシュによって熱を帯びた肌は、保冷剤を当ててもすぐに熱は冷めません。

そこで、ひと巡りすることで肌表面の粗熱を落ち着かせます。

この方法なら、毛根へのダメージを重ねつつ、肌へのダメージを最小限に抑えることが可能です。

重ね打ちの注意点

同じ場所に続けてビシビシっと2度打ちした方が早いんじゃない？

いちいち保冷剤で冷やさず、連続で照射したほうが手間がかからないように思えますよね。

でもこれ、やっちゃダメです！

連続照射は肌に与えるダメージが大きく、ヤケドや過乾燥など肌トラブルの原因となってしまいます。

肌トラブルを防ぐためにも、下の3つの基本ポイントをしっかりおさえましょう。

この方法なら、肌へのダメージを抑えつつ効率的に脱毛していくことが可能です。

【まとめ】重ね打ちなら自宅でヒゲ脱毛できる

家庭用脱毛器の弱点であるパワー不足。

そのデメリットを重ね打ちで克服すれば、ケノンはめちゃめちゃコスパの良い買い物です。

ケノンを使って自宅で脱毛すれば、クリニックやサロンに通うより確実に費用を抑えられます。

わざわざ出かけなくても、自宅でササッと処理できる手軽さも大きな魅力ですよね。

>>ケノン公式サイトはこちら

↑ 上のリンクから公式サイトに飛んで購入いただけると広告料として僕にすこーしだけ還元されます。
　更新の励みにもなるので、このブログが参考になったなぁと感じたら、ぜひお願いします！

でも、本当に重ね打ちでヒゲ脱毛できるの？

そんな方はぜひ、僕が実際にヒゲ脱毛している経過をチェックしてみてください！

2022年8月からの途中経過をtwitterとInstagramにアップロードしています。

以上、今回は「重ね打ち」の解説でした！