男ならケノンをどれ位の頻度で使うべき？全身のオススメ頻度を徹底解説

 

ケノンは何日おきに使えばいいかご存知ですか？

ケノン公式サイトでは「1週間おき」の使用を推奨していますが、実際に僕が使っている感覚でいうと

部位ごとにベストな使用頻度は違います。

 

そこで今回は、1つの例として40代男性の僕がケノンを使っている頻度をまとめました。

 

他の男性がどれぐらいの頻度でケノンを使っているのか気になる方は参考にしてみて下さい。

 

 

ケノンのおすすめ使用頻度を部位ごとに解説

 

ケノンはおおむね1週間ごとの使用が推奨されていますが、実際は毛根の強さや毛の生える密度によってベストな使用頻度にはバラつきがあります。

ただ、基本的には

「はじめの3ヶ月は週イチ、4ヶ月目以降は具合をみながら徐々に使用頻度を減らしていく」

という流れでOK。

下に、僕がおすすめするケノンの使用頻度を表にしました。

 

 

表だけ見ても分かりにくいですよね。

ここからは部位ごとに、ケノンの使用頻度とコツを解説していきますね。

【顔】鼻の下・アゴ・のど

 

【管理人のおすすめ使用頻度】

 

ヒゲ周りはめちゃめちゃ毛根が頑丈で、脱毛するのに最も手間のかかる場所。

しかしケノンをはじめとする家庭用脱毛器は、フラッシュの出力が弱めに設定されています。

そのため

1度の照射だけだとパワー不足。

 

その問題をクリアする裏技が「2度打ち」です。

やり方は、ヒゲ周りを1周打ち終わったらもう1周打つというもの。

僕はこの方法に切り替えてから、3ヶ月目にようやく効果を実感できるようになりました。

 

 

 

 

ケノンを毎日使ってはいけない理由については、別の記事でまとめているのでココでは割愛します。

下にリンクを貼っておきますね。

参考ケノンをヒゲに毎日照射するのは無駄行動！毎日使用がダメな4つの理由

続きを見る

 

 

【顔】頬

 

【管理人オススメの使用頻度】

 

ヒゲに比べればマシですが、頬も毛根が強くパワーの弱い脱毛器だと太刀打ちできないことも。

ケノンは高出力の脱毛器ですが、それでも出力MAX（レベル10）での使用がデフォです。

 

【胴体】胸・お腹

 

胸毛と腹毛（ギャランドゥ）は、めちゃめちゃ濃い人もいれば、そもそも生えていない人もいたりと個人差の大きい部分です。

ちなみに管理人の場合はこんな具合。

• 胸：4〜5cm位の毛がひし形状に生える
• 腹：ヘソ下から下腹部にかけてもっさり

 

 

色白の人は毛が悪目立ちしやすく、清潔感を大きく損なってしまいます。

胴体は日焼けしにくいから色白の人は脱いだら真っ白、という場合が多いです。

僕も色白男性のひとりとして、胸毛と腹毛（ギャランドゥ）は脱毛するべきと考えています。

 

【胴体】ワキ

 

実は管理人はワキ脱毛していません。

なぜなら、

ワキをツルツルにすると女性から不自然に思われてしまうおそれがあるからです。

 

「男性のワキにはある程度の毛が生えているもの」これが一般的な女性の感覚です。

それなのにワキがツルツルとなると、違和感を与えてしまいかねません。

 

より清潔感をアップさせるにはワキ毛を脱毛するのが近道ですが、僕は「ナチュラルな清潔感」を優先して脱毛はしていません。

具体的にやっている処理は、

ワキ脱毛はせずにバリカンで3mmにカット。

 

【VIO】Vゾーン

 

Vゾーンは下腹部から男性器までのエリアのことで、広大なジャングルになっている男性も多いですよね。

僕もヘソの下から陰部まで密林地帯だったんですが、この辺り一帯を脱毛したことで劇的にキレイになりました。

そんな自分自身のビフォーアフターに感動したのもあって、個人的に

と考えています。

 

Vゾーン脱毛によっていかに清潔感がアップするのか？については、女性のアンダーヘアを想像してもらえば分かりやすいです。

次の2人の女性、どちらが好ましいですか？

• 全く手入れしていないボサボサの女性
• スッキリ整えられている女性

 

後者のほうが好印象なのかは明らかですよね。

男性のアンダーヘアだって同じです。

近い将来、男性のアンダーヘア処理もスタンダードな時代になるでしょう。

 

男性がVゾーンを全部ツルツルにしてしまうのは不自然です。

温泉や銭湯で、ツルツルの男性が入ってきたら「ギョツ」としませんか？

海外ではツルツルにしている男性もいますが、日本でそこまで突っ走るのはまだ早いようです。

 

ということで、僕の処理方法は以下のとおり。

1. 全体の毛を1.5〜2cm程度に短くカット
2. ふんわりした三角形を意識して、範囲外のムダ毛を脱毛

ポイントは、境目がピッシリし過ぎないよう肌と毛の境目を少しぼんやりとさせること。

そうすれば自然な感じで減毛することが可能です。

 

 

 

ケノンの使い方｜脱毛初めてでも火傷やケガをしないための準備と基本操作

続きを見る

【VIO】Iゾーン

 

Iゾーンは男性器〜肛門にかけて、脚の付け根周辺にあたるエリア。

マイサンや玉袋、太もも内側の付け根あたりまで毛が生えている場合もあって、気になっている男性も多いでしょう。

 

さらにIゾーン脱毛におけるもう一つメリットがあって、それは実際にデリケートゾーンが清潔になる点。

夏場でも蒸れにくくなり、ニオイも抑えて清潔を保てるようになるんです。

 

 

 

フラッシュ脱毛の仕組み的に、玉袋に使用しても問題はありません。

 

ケノン公式HPのQ＆Aによると

と記載されています。

これを見て「玉袋は駄目なんだ！」と勘違いしてしまいがちですが、実のところ玉袋に使用しても内部にダメージを与える心配はありません。

 

 

ただし注意しておきたいのは、照射の前後にしっかり冷やすという点。

照射後は熱を帯びるため、玉袋をすばやく冷やしてケアしましょう。

 

【VIO】Oゾーン

 

Oゾーンとは、ズバリ肛門の周り。

脱毛すれば「清潔感・清潔度」ともにアップしますが、セルフで脱毛するには難易度が高い場所でもあるんです。

 

 

肛門付近は肉眼で見えにくい場所。

直に見ながら照射するのが難しく、間違って肛門にフラッシュを当ててしまうかもしれません。

肛門は粘膜で出来ているとてもデリケートな部分なので、ケノンの強い光を当ててしまうと最悪ヤケドする恐れもあります。

 

 

せっかくなら、人に任せるのが恥ずかしいOゾーンこそセルフ脱毛したいですよね。

管理人はまだ脱毛していませんが、「やるならこの方法で」という体でお話しておきます。

 

【四肢】腕・すね・手足の指

 

このエリアの毛根はあまり頑丈ではないようで、管理人も2ヶ月目ぐらいから早くも脱毛効果を感じました。

肌の露出が増える夏場に向けて処理しておくと、かなり気分もあがりますよ。

 

ただ、腕やスネは面積が広くて処理に時間がかかってしまうのが難点。

 

フラッシュ型の脱毛器は、1回照射するごとに数秒の充電時間がかかります。

 

男性は基本的にレベル10で使い続けるので、レベル7の場合と比べると1秒ずつタイムラグが生じるわけです。

 

 

と思われるかもしれません。

でも使い慣れてくると、このタイムラグは地味〜気になるものです。

 

 

さいごに

 

今回は、管理人自身のケノンの使用頻度について解説しました。

全ての男性が同じように毛が生えるわけではありませんが、実際にセルフで脱毛効果を経験した一例として参考になればと思っています。

 

このサイトは、おもに「清潔感をアップして女性にモテたい、若々しさを取り戻したい40代男性」のあなたに向けて情報を発信しています。

特に脱毛については、

• セルフ脱毛のメリット・デメリット
• セルフ脱毛の具体的なやり方

など、僕自身の経験をもとに解説していますのでぜひ他の記事もご覧いただけると幸いです！

 

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