男性おすすめの家庭用脱毛器7商品比較!ランキング&選びかた
男性の間にも脱毛ブームが到来しつつある中、自宅で脱毛にチャレンジしたい人も増えています。
でも、多くの家庭用脱毛器の中から自分に合うものを選ぶのは難しいですよね。
そこでこのサイトでは、数ある家庭用脱毛器のなかから厳選した、男性にオススメの家庭用脱毛器を7つ紹介します。
なお、家庭用脱毛器を比較するさいに外せないチェックポイントは以下の4つ。
家庭用脱毛器で全身を脱毛している管理人自身の経験をもとに、比較するの重要度の高いポイントを4つに絞りました。
ぜひ「マイベスト脱毛器」選びの参考にしてくださいね!
男性にもおすすめ家庭用脱毛器7選【総合評価ランキング】
ケノン KE-NON |
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HOMESTLASSH(ホームストラッシュ) |
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LAVIE |
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4 | トリア・パーソナルレーザー脱毛器 4X |
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5 | 光エステ ES-WP98 |
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6 | シルクエキスパートPro5 PL5227 |
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7 | ホームクリア |
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男性向け家庭用脱毛器を選ぶ大切な4つのポイント
家庭用脱毛器を見極めるための比較項目はいろいろありますが、迷わないコツはポイントを絞って検討すること。
具体的には「パワー・照射面積・使いやすさ・価格」の4つです。
1.パワー
男性の体毛(特にヒゲ)は女性と比べてはるかに頑丈なので、女性向けのマイルドなパワーの脱毛器や、あまりにも安価な脱毛器では歯が立ちません。
男性が脱毛器を選ぶ最重要ポイントは照射パワーの強さです。
照射パワーの強さは「J(ジュール)」という単位で表され、基本的には数値が高いほどパワーが強いと考えてよいでしょう。
注意
ただし、J(ジュール)の表記はメーカーによって異なるので注意が必要。
あるメーカーでは1㎠あたりの照射力なのに対して、別のメーカーでは照射口の面積全体の合計値だったりします。
- 照射面積全体の値?
- 1㎠あたりの値?
照射力を調べるさいは、1㎠あたりの値に統一して比較するのがベターです。
2.照射面積
ヒゲ以外にも、いろいろ気になる場所を追加料金無く脱毛できるのが家庭用脱毛器の魅力。
とはいえ、胴体や脚などの広範囲を処理するのはそれなりの手間と時間がかかるため、照射面積が広いほうが快適に作業できます。
例えばスネを処理する場合。
長さ40cm×幅15cm=600c㎡
とすると、必要なショット数は
- 照射面積 3c㎡ の脱毛器:200回
- 照射面積7c㎡の脱毛器:86回
となり、倍以上の差となります。
「ヒゲにしか使わない」など、限定した使い方でないのなら、照射面積が広い脱毛器を優先したいですね。
3.使いやすさ
家庭用脱毛器は機種によってさまざまな個性があるので、あなたの生活スタイルにフィットするかどうかは非常に重要です。
- 気軽に持ち運びたい → 小型で軽量なハンディ型
- 色んな部位を快適に使いたい → 多機能な脱毛器
- 家族やパートナーとシェアしたい → 照射口(カートリッジ)の取り換えが可能な脱毛器
このように、あなたのスタイルに合う脱毛器を選ぶことが使いやすさのポイントです。
4.価格
家庭用脱毛器の価格はピンキリで、安価なものは1万円台から、反対に高価なものだと10万円を越える脱毛器もあって、すべてを比較対象にすると収拾がつかなくなりがちです。
そこで、あまりにも安価な脱毛器は比較対象から外してしまうのが、満足度の高い脱毛器を手に入れるコツ。
具体的には50,000円前後が目安です。
ポイント
安価な脱毛器は、やはりそれなりの理由があるものです。
- 照射力を左右するコンデンサが貧弱
- 照射回数が少ない割に交換もできない
- 作りが粗い(照射口から光が漏れやすい、照射パワーが均一でないなど)
- 保証内容が不十分
家庭用脱毛器は人の体にむけて使う精密機器なので、安全性の高いものを選びたいですね。
だいたい5万円以上のものであれば、品質・安全面も高まります。
初期投資はかかりますが「安物買いの銭失い」になる心配もなく、結果的に快適な脱毛ライフをはじめられます。
目的別おすすめ家庭用脱毛器
ここからは、目的別のおすすめ家庭用脱毛器を紹介していきます。
あなたに合う機種を見つける参考にしてくださいね。
とにかくヒゲを脱毛して青髭をなおしたい人におすすめ
トリア・パーソナルレーザー脱毛器 4X
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ケノン KE-NON |
いろんな部位を脱毛したい人におすすめ
こんな人におすすめ
- 胸毛やギャランドゥを脱毛して上半身もキレイにしたい
- ロードバイクに乗るから、太ももやすね毛も処理したい
- VIO脱毛して清潔感をアップさせたい
ヒゲだけじゃなくて色んな場所を脱毛したいあなたにおすすめなのが、照射面積の広い機種。
1ショットごとに広い面積を照射できれば、それだけ全体の処理にかかる時間と手間を短縮できるからです。
光エステ ES-WP98
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ケノン KE-NON |
外出先でも使いたい人におすすめ
シルクエキスパートPro5 PL5227
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多機能で快適に脱毛したい人におすすめ
HOMESTLASSH(ホームストラッシュ) |
【Q&A】家庭用脱毛器についてのよくある質問
医療脱毛や脱毛サロンと比較して、家庭用脱毛器のメリットは?
- 予約したり店舗まで通う手間がかからず、時間を有効に使える
- 近くに店舗のない場所に住んでいても問題なし
- 朝でも夜でも、好きな時間に処理できる
- 1台あれば追加料金なしで色んな部位を脱毛できる
- 他人に見られないため、外見やスタイルに自信がなくても気軽に脱毛できる
- 医療脱毛やサロンよりも格安
- 家族やパートナー、友人とシェアできる
など、たくさんのメリットがあります。
家庭用脱毛器のデメリットは?
- 自分で機器を操作する必要がある
- 専門店の機器よりも照射パワーが弱く、脱毛期間が長くなる
- 見えにくい背中やOゾーンの脱毛には工夫がいる
- 思いがけない肌トラブルも、基本的には自己責任
- 自宅で気兼ねなく使うには、家族やパートナーからの理解が必須
- 機器を置いておくスペースが必要
このようなデメリットもあります。
家庭用脱毛器選びで重視するべきポイントは?
パワー・価格・大きさ・デザイン・機能性など、人によって重視するべきポイントはさまざま。
100人いれば100通りの正解があるので、数ある項目の中から「コレだけは譲れないポイント」を4〜5個に絞るのがコツです。
レーザー脱毛と光脱毛、どちらが良い?
それぞれに一長一短あるため、単純に優劣をつけることは難しいです。
あなたのニーズに合わせて選択するのが良いでしょう。
レーザー脱毛の特徴
- 照射パワーが強いため、男性の頑固なヒゲや、少ない回数で脱毛したい人に向いている
- 強力であるがゆえに痛みも強い
- 医療機関でしか行うことができない(家庭用レーザー脱毛器は、パワーを家庭向けに落としてある)
- 料金が高い
光脱毛の特徴
- レーザー脱毛よりも照射パワーは低いため、医療脱毛よりも回数・期間がかかる
- 刺激は控えめ。痛みが苦手な人に向いている
- 家庭向け製品の歴史の長く、1人でも使いやすいように開発が進んでいる
- 医療脱毛(レーザー脱毛)に比べて料金が安い
据え置き型とハンディ型、どちらが良い?
基本的に「パワーを求めるなら据え置き型」「携帯性を求めるならハンディ型」という認識で良いでしょう。
ただし男性の濃くて頑丈な体毛を処理するなら、照射パワーの大きい据え置き型をおすすめします。
初めてでもヤケドや怪我なく使える?
「肌が赤くなった」「ヒリヒリして痛い」といった使用者のレビューは、そのほとんどが誤った使い方をしているから。
基本的なポイントを抑えておけば、肌トラブルの心配なく使えます。
以下にまとめたので参考にしてください。
脱毛時のポイント
- 処理する場所を、照射する前後にしっかり冷やす
- 大きなホクロなど黒い場所には白いシールを貼っておく
- 顔を処理するときはサングラスを着用して、光を見ない
- 目の周りや粘膜への照射は避ける
- 処理が終わったら保湿クリームなどでしっかり肌をケアして、熱いシャワーや風呂は避ける
その他、それぞれの製品には注意点が記載されていますので、必ず読みましょう。
公式サイト or 楽天やamazon、どちらで買うのがおすすめ?
家庭用脱毛器に特化したメーカー(ケノン、ホームストラッシュ等)では、公式サイトからの購入限定で、割引や特典を設けている場合が多いです。
本来なら別売りのカートリッジをもらえたり、保証期間が延長になったりと内容はさまざまですが、高額な買い物ですからメーカーから直接購入しているという安心感は大きなメリットといえますね。
いっぽう楽天市場やamazonなどのネットショップでは、独自のポイントがもらえるなどのメリットがあります。
ただし代理店を通している場合も多いため、初期不良などのトラブルが起こったさいの対応に時間がかかる可能性も。